【フェレットの注射】予防接種であるジステンバーワクチンとは

フェレットの予防接種

ワクチンとは?

予防接種に使用する薬液(注射の中の液体)のことです。

ウイルスや細菌に感染すると、その病原体に対する抵抗力が体内に生まれます。

毒性を弱めたり、毒性のない無毒化した病原体をあらかじめ注入することで体内に抗体(その病気に対する免疫)を作っておいて、病原体が体内に入ってきても発生を予防したり、感染症にかかったときの症状を軽くすることができます。

ワクチン接種の注意点

接種後に副作用や副反応がでて体調を崩してしまう場合も考えられます。

予防接種をするときには、体調がいいときを選びましょう。

ワクチン接種の副反応

副反応の一つにアナフィラキシーショックと呼ばれるアレルギー反応があります。

体内に入ってきた異物に対し、免疫機構が過剰に反応してしまうことです。

症状は接種後10~15分くらいで呼吸困難や嘔吐、痙攣などの症状がみられますので、

できれば接種後30分程度は病院で様子をみるといいでしょう。

スポンサーリンク

ジステンバーワクチンとは

ジステンパーという感染症を予防するための予防接種があります。

これは犬ジステンパーが原因の疾病です。

身体の小さいフェレットがこのウイルスに感染してしまうと死亡してしまいます。

接種と費用

生後1年以内に2~3回(6~14週齢で1回目、その3~4週間後に2回目の接種)

購入時には接種日を確認をしておくといいでしょう。

その後年に1回ワクチンを接種します。

費用:6,000円から10,000円

感染経路

野良犬や動物病院内、ジステンバーに感染している動物との接触感染と空気感染

症状

潜伏期間は約1週間。

●発熱・目やに・鼻水などの呼吸器症状

●皮膚に紅疹または水泡ができ痒みを伴う

●足の肉球が硬化するハードパット

●下痢、嘔吐、気管支炎や肺炎

●発作や痙攣、昏睡状態


●発症後約1週間で死亡します。

治療法

現在ジステンバーの治療法はありません。

目やに、濁った鼻水、皮疹、下痢、嘔吐、嗜眠、発作、などインフルエンザや風邪の症状とよく似ています。

参考→フェレットの風邪とインフルエンザ

予防と副作用の危険性

ジステンパーワクチンの接種によってのみできます。

しかし、現在日本国内にはフェレット用のジステンパーワクチンはありません。

代替として犬用の鶏胚由来の弱毒生ワクチンが使われています。

これは、あくまでも犬の接種に対しては認可されており、フェレットに接種することに対して認可を受けていません。

ワクチンによる副作用や発症の危険性もあります。

怖いのがフェレットは免疫力が弱いフェレットや体調不良で体力が落ちている場合などのフェレットにジステンバーが感染してしまうことがあります。

予防接種をうけさせないという選択肢もあります。
大切なフェレットをどう守るかよく検討してみてください。

獣医さんと予防接種を受けるかどうか相談するといいでしょう。

スポンサーリンク

今回の記事が少しでもお役に立てたら幸いです。

今回の記事をお読み頂いた感想や、フェレットのことでお悩み等ございましたら下のフォームよりお気軽にご相談ください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

サブコンテンツ

このページの先頭へ