フェレットのうんちで健康チェック(血便や緑のうんち)

うんちで健康チェック

フェレットのうんちを毎日チェックしていますか?

いつもより柔らかいうんち、固いうんち、血がまじったうんちなど。

うんちの色や形、状態をみて健康チェックをすることができます。

中には気を付けた方がいいうんちもあります。

毎日のうんちを観察することで、病気や異変など、早期発見することもできますのでトイレ掃除のときには必ずチェックするようにしましょう。

異常がある場合には、速やかに動物病院へ行くことをおすすめします。

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通常の健康なうんち

フェレットは短腸のため消化時間が短く、食べ物を接種したあと約3~4時間で排泄します。

1日に7~10回ほど排泄します。

フードの種類によって異なりますが、手でつまめるくらいの固さで、色は黒やこげ茶色です。

健康的なうんちは臭いはほとんどありません。

注意しなければいけないうんち

普段はトイレで排泄していたのに、急にトイレでうんちをしなくなったり、いつもよりトイレ時間が長い場合にはうんちの状態を確認しましょう。

便の色や硬さがいつもと違う場合や、排便時に痛がるような場合には、環境や食事の変化によるストレスや病気の可能性もあります。

餌を変えた場合に色や硬さも違うことはありますが、数日たってもうんちの状態に変化がない場合には獣医さんに相談するのがいいででしょう。

うんちの色や状態でチェック

【やわらかいうんち】

いつもとは違う餌に飼えた場合や、胃腸にあわない物を食べたことでやわらかいうんちや変色したうんちが出ます。

通常は2~3日でに治りますが長く続くようであれば、獣医さんに相談するといいでしょう。

【排泄事に痛みを伴う場合】

うんちが硬くなっていて、出にくい状態も考えられます。

この場合は、水分量を増やしてみるといいでしょう。

【黒いタール便】

黒いタール便からは要注意です。

下記のような病気の可能性もありますのですみやかに獣医さんに相談しましょう。

■胃潰瘍

ストレスや胃酸過多の場合にタール状の便になることがあります。

胃潰瘍は動物病院で適切な治療を受ければ1か月ほどで回復します。

■胃腸内異物

異物を飲み込んでしまい胃腸管に詰まっている場合には黒いタール便がでることがあります。

赤黒タール色の便は胃腸管の出血を意味しています。

前足で口を掻いたり、食欲がないといった症状もみられます。

この場合はすぐに獣医さんに見てもらってください。

参考→フェレットの下痢について

■アリューシャン病

購入2週間以内の場合や他のフェレットとの接触後にタール色の便が出た場合には特に注意が必要です。

体重減少、衰弱、麻痺、肝機能低下、出血性肺炎、血の混じったタール便がみられる場合には速やかに獣医さんに相談しましょう。

アリューシャン病は免疫力の弱いフェレットにも感染するため、フェレット同士の接触は危険です。

【緑色のうんち】

■風邪・消化不良・ストレス

うんちがやわらかく、緑色の場合には風邪やストレスからくる消化不良が多いです。

半透明で粘液状の便のときもあります。

通常は数日で回復してうんちももとの色にもどります。

フェレットは人間の風邪やインフルエンザがうつってしまいますので注意しましょう。

参考→フェレットの風邪とインフルエンザについて

■細菌性腸炎

緑色のうんちが長く続く場合は細菌性腸炎の可能性もあります。

この場合は獣医さんに相談しましょう。

■グリーンウィルス感染

明るい緑色で下痢のうんちに体重減少が伴う場合は要注意です。

他のフェレットへ伝染します。

早めの治療が必要ですので獣医さんに相談しましょう。

【血便】

急激な温度変化や強いストレスの場合、内臓に負担がかかり血便になることがあります。

血便は他の病気の可能性もあります。

腸粘膜は非常にデリケートで、はがれやすいので、粘液便や血便がみられたら獣医さんに相談しましょう。

【下痢や嘔吐】

フェレットは他の動物に比べると下痢をしやすい体質だと言われています。

下痢をおこす原因は、環境の変化でのストレスや、病気が原因になっているなどさまざまです。

危険な病気のサインであることもあるため少しでも様子がおかしいときは獣医さんに相談しましょう。

参考→フェレットの下痢について

参考→フェレットの嘔吐と脱水症状

参考→フェレットに与えてはいけない危険な食べ物

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今回の記事が少しでもお役に立てたら幸いです。

今回の記事をお読み頂いた感想や、フェレットのことでお悩み等ございましたら下のフォームよりお気軽にご相談ください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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