【画像】フェレットのファーム・種類一覧(特徴や性格について)

 フェレットのファームとは

現在国内のペットショップで販売されているフェレットの9割以上は海外のファームから輸入されています。


ファームとは、フェレットが誕生している繁殖場のことです。

国内繁殖が少ない理由は、血統の管理やフェレットの野生防止、さらにはフェレットの利益を確保するのために、輸入されるフェレットのほぼ全てが避妊・去勢されているからです。

ファームには独自の方法によって改良・繁殖が行われています。

その改良によりペットとして最適なフェレットが誕生しました。

ファームごとに体型・特徴は少しづつ異なります。

このページでは、フェレットの種類別に性格や体格、特徴をご紹介します。

フェレットを飼い始める前に、フェレットの性格や噛みぐせを知ることで、ご自身にあったフェレットファームを見つけることができます。

これからフェレットを飼おうと思っている方は是非こちらを参考にしてみて下さい。

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フェレットの特徴と性格

マーシャルフェレット(アメリカ・ニューヨーク)

マーシャル

性格 温厚でおとなしい
体長 ●オス 約35~40㎝
●メス 約30~35㎝
体重 ●オス 約1,000~1,800g
●メス 約700~1,000g
価格 約4~5万円とやや高め
噛み癖 母親といる期間が長い為、噛み癖が少ない
特徴 ●【体格】他のファームと比較すると小柄で細身・鼻に向かって細く小顔
●カラーバリエーションは年々増加
●耳の部分に丸い刺青が2つ入っています。
マーシャル刺青1つは、臭腺除去手術済みを表す。
もう一つは避妊や去勢手術が済んでいるという印。

アメリカニューヨーク州に本社があるマーシャル社は60 年以上の歴史があり、世界唯一のペット用フェレットの専門会社です。

アメリカではペット用のフェレットの8割以上がマーシャルです。

さらに日本に初めてフェレットを輸入したファームとして有名です。

現在日本国内のほとんどはマーシャルフェレットで、成体・関連商品ともに圧倒的なシェアを誇っています。

噛み癖も少なく、フェレットを初めて飼う方には飼いやすくおすすめです。

 

パスバレーフェレット(アメリカ・ペンシルバニア)

パスバレー

性格 比較的おとなしい
体長 約30㎝~35㎝(メスの方がやや小さい)
体重 ●オス 約800~1,500g
●メス 約800~1,000g
価格 約3~5万円 以前は高騰していたが、現在は比較的安い
噛み癖 早く出荷するため、赤ちゃんの頃はやや噛み癖がある
特徴 ●【体格】マーシャルフェレットより1~2周りほど大きく、しっかりとした体つき
●病気にかかりにくく、丈夫なフェレットが多い
●カラーバリエーションが豊富

病気にかかりにくく、噛み癖も少ないので初めて飼う方にはおすすめです。

マーシャル社に次いで人気が高いのが「最高品質のフェレットとフード」をスローガンに掲げているパスバレーファーム。

ペット用フェレットのファームではパスバレーの規模が最大です。

ただし、この種類は、まれに避妊・去勢手術の糸が残っていることがあるそうです。

その際は病院で抜糸してもらいましょう。

 

マウンテンビューフェレット(アメリカ・ニューヨーク)

マウンテンビュー

性格 おとなしく温厚
体長 約30㎝~35㎝
体重 オス・メス 約800g~1500g
価格 輸入状況によって大きく変動
噛み癖 少ない
特徴 ●【体格】しっかりした体つきで顔が丸い

体長や体重は、カラーともにマーシャルフェレットに似ています。

オスは大きくなるフェレットが多いです。

フェレットの耳にマウンテンビュー出身を示す刺青が入っています

フェレットの中でもマンテンビューは特に人懐こく、噛みぐせが少ないためペット初心者におすすめですが、現在は日本では入手困難です。

 

ルビーフェレット(アメリカ・アイオワ)

ルビーフェレット

性格 おとなしい
体重 オス・メス 約800~1,500g
価格 約5~7万円
噛み癖 早く出荷するため、赤ちゃんの頃はやや噛み癖がある
特徴 ●【体格】赤ちゃんの頃からしっかりした体つきをしている
●パスバレーフェレットをベースに、数種類を掛け合わせたもの
●顔が丸いのが特徴
●カラーバリエーションが豊富

フェレットの繁殖歴は約50年。

ペット専用のファームではなく個人ブリーダーのもとで繁殖・育成しています。

性格や体格に個体差があります。

毛皮用の動物の繁殖も行っているため毛並みが良いフェレットが多いです。

日本にはごく少数しか入ってきません。

 

カナディアンフェレット(カナダ バンクーバ)

カナディアンフェレット

性格 やんちゃでよく遊ぶ
体長 オス・メス 約30~40㎝
体重 ●オス 約1,000~2,000g
●メス 約1,000~1,800g
価格 約5~10万円と高い
噛み癖 早く出荷するため赤ちゃんの時は噛み癖が強い
特徴 ●【体格】がっちりした骨太と筋肉質
●耳に刺青があります。カラーバリエーションも豊富
カナディアンフェレット耳の刺青

←耳に青い刺青

カナダのバンクーバにあるリアルカナディアン社のフェレットはオス・メスともに骨太でがっちりした体格と顔が丸いのが特徴です。

特に男の子のフェレットが人気です。

噛み癖が強いのでしつけが必要です。

日本では入手するのが難しくなっています。

 

ニュージーランドフェレット
(ニュージーランド南島・サウスアイランド)

ニュージーランドフェレット

性格 おっとりしている
体長 オス・メス 約40~45㎝(メスはオスよりやや小さい)
体重 約1,000~1,800g(2,000g以上になることもあります)
価格 約5~8万円
噛み癖 強い
特徴 ●【体格】大きくなるフェレットが多い(オスは特に大きくなりやすい)
●独特の丸い顔と目のまわりが黒いパンダ模様のフェレットが多い
●毛は原型に近く長め

噛みグセは強く、しつけが必要です。

そのため、ペット慣れした方におすすめです。

カラーバリエーションが少ないですが、丸くて愛らしいお顔とぽっちゃりしていて触り心地の良さから人気があります。

 

アンゴラフェレット

アンゴラフェレット

性格 他のフェレットに比べ気性が荒い傾向
体長 約30㎝~35㎝(メスの方がやや小さい)
体重 オス・メス 約1,000~2,000g
価格 約8~13万円と高い
噛み癖 強い
特徴 ●【体格】骨太の大きな体
●長くて柔らかいフワフワの毛が特徴(中には短毛のフェレットもいます)
●カラーバリエーションも豊富

鼻の形は上を向いていたり、中には鼻に毛が生えるフェレットもいます。

突然変異で誕生し固定したフェレットです。

数が少なく、珍しい種類のため価格は高いですが、フェレットオーナー憧れの人気の高いフェレットです。

噛みぐせが強いため、しつけが必要です。

そのため、ペットに慣れている方におすすめです。

 

ミスティックフェレット(ニュージーランド・北島)

ミスティック

性格 比較的おとなしい
体重 オス・メス 約1,000~1,800g
噛み癖 やや噛み癖がある
特徴 ●【体格】大きくなるフェレットが多い
●お腹にミスティック社のファームの印を示す4桁の刺青が入っている
●ニュージーランドのサウスアイランドフェレットと同じ

以前はサウスアイランドと共にニュージーランドフェレットと呼ばれていましたが、北島と南島で区別するようになりました。

カラーバリエーションは少なめですが、少しずつ増えてきています。

お腹にある刺青は、アルファベットと数字の組み合わせからなります。

体も大きいフェレットが多く、噛み癖もあるため、しつけが必要です。

 

フェレットのカラー(毛色)

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フェレットはカラーバリエーションが多く、カラーでも種類を分けることができます。

代表的なカラーはこちらです。

  • セーブル
  • ライトセーブル(セーブルポイント)
  • ブラックセーブル
  • アルビノ
  • スターリングシルバー
  • シルバーミット
  • バタースコッチ
  • シナモン
  • シャンパン
  • ブレイズ
  • パンダ
  • ホワイトファーブラックアイ
  • パールプラチナ

カラーについてより詳しい記事はこちらを参考にしてください。

カラー写真付きで紹介しています。

参考記事→フェレットのカラー(毛色)について

フェレットカラー一覧

まとめ

いかがでしたか?

フェレットのファームによっても、性格、体重、噛み癖など大きく異なります。

噛み癖が少なく、性格もおだやかなフェレットは飼いやすいため、初心者の方におすすめです。

また、フェレットはカラーも豊富です。

フェレットカラーについての記事も書きましたのでお役に立てれば幸いです。

あなたにあったフェレットを見つけて、フェレットの成長を楽しみながら大切に育ててあげてくださいね。

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今回の記事が少しでもお役に立てたら幸いです。

今回の記事をお読み頂いた感想や、フェレットのことでお悩み等ございましたら下のフォームよりお気軽にご相談ください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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