フェレットの快適な室温と冬の寒さ(温度)対策とは

フェレットの冬の寒さ(温度)対策

フェレットは北方系の毛皮動物なので本来は寒さには比較的強い性質を持っています。

しかし、ペットとして飼われているフェレットは、人間と同じ環境で生活をしているため、寒さの抵抗力がだんだんと弱くなっていきます。

さらにフェレットには、汗腺という汗をかく機能がない為、汗によって温度調節を行う機能がありません。

また身体の小さいフェレッや高齢のフェレットは、寒さ、暑さに弱く、気温変化に対応できなくなります。

季節の変わり目や冬の寒さによってはフェレットは風邪をひきやすくなります。

そのため飼い主は室内の温度変化の対策をし、寒い季節がくる前に暖かい環境を整えてあげるといいでしょう。

暖房器具によっては、フェレットの身に危険が及ぶ場合がありますので、取り扱いには十分に注意をしましょう。

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フェレットが快適な室温(温度)とケージ内の寒さ対策

フェレット 冬の寒さ対策

快適な室温

室内温度 15℃~23℃

湿度   湿度は30~50%

ケージ内の寒さ対策

ケージ内の環境を冬用に取り替えてあげることで、フェレットが快適に過ごすことができます。

ケージ内を暖かくする方法

【寝袋・ハンモック】

ムートン付きの寝袋やハンモックの素材を冬用の暖かいものに変えるといいでしょう。

【ケージ】

厚手の毛布でケージを覆い暖める方法もあります。

【ケージを置く場所】

隙間風が当たらないように、ケージを置く場所をドアや窓の近くには置かないようにしましょう。

【ペットヒーター・湯たんぽ・保温電球を使用】

この場合には熱くなりすぎていないか確認をしましょう。

布の切れ端を噛んでしまうこともあるため、布製のものをケージ内に入れる際は誤食にも注意しましょう。

ペット用ヒータを使われる場合、暖めすぎには注意し、時々触って熱さを確認しましょう。

また、フェレットが熱いと感じたときに自分で逃げられる環境を作ってあげましょう。

●室内温度が15℃以上のとき

室内温度が15℃以上あるときは特にエアコン(暖房)を入れなければいけないということはありません。

上記でご紹介した(ケージ内の寒さ対策)でケージ内を暖めてあげるといいでしょう。

ただし、お部屋が寒すぎると寝袋からでてこないこともあります。

運動不足になりやすいので、寝袋から出てこないときは暖かいお部屋で思いっきり遊ばせてあげるといいでしょう。

寝袋や毛布がない場合は風邪をひきやすくなるので、寒いときは暖房を入れるといいでしょう。

●室内温度が15℃を下回る場合

室内温度が15℃以下の場合や、寒い地方に住んでいる方、朝晩に冷え込むようなときは暖房を考えてあげてください。

暖房器具はエアコン・ファンヒーター・ストーブなどがありますが、ヒーターやストーブは触ると危険ですので、出来ればエアコンを使いましょう。

室内の温度が高くなりすぎないように部屋の温度が25度以上にならないように気をつけてください。

暖房器具を使う際に注意すること

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●火傷や怪我に注意

暖房器具を使うときは、ストーブなどによる火傷や、ホットカーペットなどによる低温火傷には充分注意をしましょう。

ガスストーブは一酸化炭素中毒の危険がありますので、頻繁に換気をして空気の入れ替えをしましょう。

火傷をしないようにストーブの周りはサークルなどで囲うといいでしょう。

ファンヒータの場合は、温風が直接当たらないように注意しましょう。

外出の際は暖房器具をつけて出かけると火災の原因になりますので絶対にしないようにしましょう。

●コタツに注意

ケージの外に出す場合はコタツには特にきをつけましょう。

フェレットは暖かいコタツの中で寝ようとしますが、コタツ内は暑さや乾燥により脱水症状や熱中症にかかることもありますので注意しましょう。

●湿度と乾燥に注意

冬場の暖房は特に乾燥します。

乾燥によって足裏がひび割れするなど、皮膚トラブルや呼吸器官のトラブルを起こすことがあります。

寒い季節は、乾燥に注意し加湿をしましょう。

フェレットはにおいに敏感なので、加湿器にアロマ機能がついているものは避けてください。

フェレットが快適な湿度は30~50%です。

乾燥している場合、水分を欲しがりますので、常にお水を切らさないようにしましょう。

●インフルエンザに注意

フェレットは人のインフルエンザにかかってしまいます。

12月~3月の人のインフルエンザが流行する時期は特に気をつけてください。

症状は人と同様、発熱、咳、鼻水、くしゃみなどです。

様子がおかしいと感じたら早めに獣医さんに診察してもらいましょう。

参考記事→フェレットの風邪とインフルエンザについて

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今回の記事が少しでもお役に立てたら幸いです。

今回の記事をお読み頂いた感想や、フェレットのことでお悩み等ございましたら下のフォームよりお気軽にご相談ください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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