フェレットの散歩の仕方と便利グッズ

フェレットの散歩の必要性

フェレットは室内ペットなので散歩の必要はありません。

しかし最近では、散歩させるフェレットが増えてきています。

ペットショップにはフェレット用の散歩のリードが売られています。

散歩をすることで気分転換になったり、普段とは違ったフェレットの表情を見ることができます。

ただし、好奇心旺盛なフェレットの散歩は、犬の散歩とは少し違います。

前に進んだり、後方に進んだかと思えば突然向きを変えたり、狭いところに入ろうとしたり、さらには穴掘をはじめたりと、その自由な動きもまた可愛いです。

散歩に出したいけど・・・と悩まれてる方は多いと思います。

もちろん、外に出せば事故や感染症の危険性は高まります。

しかし事前に散歩時に注意すべきことを把握しておくことで危険がいくつか避けられることでしょう。

そこで今回は散歩の心配事・散歩のときの持ちものについてご紹介します。

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散歩前に「これだけはチェックポイント!」

■名前を呼ぶと反応しますか?

安全に散歩するためには外出先で飼い主の呼びかけに耳を向けることができるかどうかがポイントです。

そうしないと万が一リードが外れてしまったときに危険です。

名前ではなく散歩時にかける合図でもいいです。

フェレットは知能が高い動物なので、繰り返ししつけをすることで名前や合図を覚えることもできます。

参考→フェレットの噛み癖やトイレのしつけ方法

■リードやハーネスは抵抗なく装着できますか?

リードは自転車や子供たちからフェレットを守ってくれます。

フェレットが人や動物に噛みついてしまったり、帰巣本能がないためフェレットがどこかへ行ってしまっては危険です。

散歩の時はリードやハーネスは必ず装着するようにしましょう。

初めのうちはハーネスやリードを嫌がることがあるかもしれませんが、何度か家の中でハーネスを付けるようにしているとそのうち慣れてきます。

散歩中リードを長く持ってしまうと、どこかへ行ってしまうため危険ですので、できるだけ短くもって飼い主の体の近くに添うようにしましょう。

参考記事→フェレットの洋服やハーネス、リードの選び方

■ワクチン接種は済んでいますか?

ジステンパーワクチンの接種は済んでいますか。

フェレットが感染する病気の一つにジステンパーがあります。

感染経路は飛沫感染、またはジステンパーのウイルスを保有している動物に触れることによって感染します。

フェレットを病気から守るためにもワクチン接種を行いましょう。

ただし、予防しているからといって全ての感染症にかからないというわけではありません。

なるべく他の動物との接触や汚い場所には出来る限り近づかない方がいいでしょう。

■フィラリア予防はしていますか?

フィラリアとは蚊が媒介(蚊にうつされる)してフェレットの肺動脈や心臓に寄生することで、内臓や血液循環などに障害を与える恐ろしい病気です。

きちんと予防をすれば感染を防ぐことができます。

参考→フェレットの病気(フィラリアとは)

上記のような対策がとれている場合は次に散歩時に気を付けることです。

■車や自転車

車や自転車には十分注意しましょう。

車のクラクションや自転車のベルや急なブレーキの音などにフェレットが驚いてしまうことがあります。

また車にひかれないようにリードは短めにもちましょう。

■排水口

フェレットは細いところや隙間に潜り込んだり地面に穴を掘るのが得意です。

そのため排水口や狭いところには十分気を付けましょう。

参考→フェレットの魅力と歴史

色々なところに潜り込んでしまうので外出時は十分気を付けてください。

■他の動物

散歩していると他の犬やフェレットなどいろいろな動物に出会います。

他の動物に近づくと、噛みつかれたり、噛みついてしまったりというトラブルも多く聞かれます。

感染症の恐れもありますからできる限り他の動物に近づかないようにしましょう。

■子供

好奇心から子供は動物に近づいてきます。

その際子供の踏みつけに注意が必要です。

またフェレットが人に噛みついてしまっては大変ですので気を付けてください。

■リード・ハーネスが外れてしまった場合

リード・ハーネスはしっかりと装着しましょう。

万が一はずれてしまった場合は、名前や合図でフェレットに呼びかけます。

呼びかけに応じないときはフェレットを脅かさないよう回り込み、徐々に近づいていきましょう。

フェレットを背後から追いかけるとフェレットが怯えてしまい急な方向転換から踏み付けてしまう危険もあります。

■落ちているものを食べてしまう

散歩中落ちているものを食べてしまうことがあります。

フェレットが口にすると危険なものも道に落ちている可能性もありますので十分注意しましょう。

参考→フェレットに与えてはいけない危険な食べ物

■熱射病

フェレットは暑さに弱い動物です。

参考→フェレットの暑さ対策にはエアコン!

脱水症状や熱射病を起こさないように暑い日の散歩には十分な暑さ対策をしましょう。

■ノミ・ダニ

犬や猫が多いところではノミ・ダニを拾う率が多くなります。

帰宅後にボディチェックやブラッシングをするといいでしょう。

万が一発見したらすみやかに駆除しましょう。

散歩中のフェレットの状態

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フェレットが身を低くするのは警戒姿勢です。

また興奮状態のときは尾の毛が逆立っています。

初めての場所であればこのような動きをするかもしれません。

フェレットの動きや表情を観察してフェレットの状態を把握することも危険回避のポイントです。

散歩時の便利グッズ

これらのものがあると散歩時に便利です。

●ハーネス&リード

●テイッシュペーパー(糞を回収するとき)

●ウエット・ティッシュ(何かと便利です)

●ビニール袋や小さめのレジ袋(糞を入れます)

●ノミとりブラシ(ブラッシング)

●給水カップ・水

●迷子札

狭いところに入り込んでしまったとき用にお気に入りのおもちゃを持っていくのもいいでしょう。

また迷子になってしまった場合に迷子札が役立ちます。

フェレットの安全は飼い主の事前のチェックや管理にかかっています。

いつもと違う行動をとることも十分考えられますので外出時には十分気を付けてください。

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今回の記事が少しでもお役に立てたら幸いです。

今回の記事をお読み頂いた感想や、フェレットのことでお悩み等ございましたら下のフォームよりお気軽にご相談ください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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