フェレットの風邪とインフルエンザについて

フェレットの風邪とインフルエンザ

人間の風邪が犬や猫にうつることはありません。

しかし、フェレットの場合は、人間から風邪やインフルエンザうつります。

さらにフェレットが風邪をひいている場合には、飼い主にうつることがありますのでお互いに注意が必要です。

小さいフェレットや高齢のフェレットが風邪に感染すると重篤な病気になる危険性もあります。

人間とフェレットの健康を維持するためにも、飼い主が日頃から風邪をひかないように注意しましょう。

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フェレットの風邪の症状

フェレット

●鼻水・鼻詰まり

●くしゃみ

●咳

人間の風邪症状とほとんど同じです。

風邪などの菌に感染するとフェレットの動きが鈍くなり、いつもより水をたくさん飲むことがあります。

ひどい場合には、

●熱

●体力や免疫力の低下

●食欲不振

●下痢

●嘔吐

といった症状もあらわれます。

インフルエンザの症状もほぼ同じですので、これらの症状がある場合にはインフルエンザの可能性もあります。

フェレットは体が小さいので、風邪やインフルエンザによって呼吸器系の疾患など、重大な病気に発展する危険性もあります。

特に高齢のフェレットや赤ちゃんフェレットの場合は悪化したり、死に至ることもあります。

自己判断することで症状を悪化させてしまうこともありますので、これらの症状を見つけた場合は、はやめに獣医さんに診てもらうのと良いでしょう

フェレットの風邪予防

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フェレットの風邪やインフルエンザの原因のほとんどは人間からうつります。

風邪のウィルスは、人のくしゃみや咳などの飛沫感染からフェレットにうつることが多いので、まずは飼い主が風邪をひかないよう健康管理に十分に注意しましょう。

飼い主は手洗いうがいを徹底し、外出時はマスクをしたり、十分な睡眠をとるようにしましょう。

また服などにウイルスが付着している可能性もありますので、帰宅時に着替えをするといいでしょう。

風邪のウィルスの多くは気温が15℃以下湿度が40%以下の乾燥している環境を好みますので、冬の間は加湿器等を使用し、室内の乾燥を防ぐようにしましょう。

加湿器等ない場合は、室内にぬれタオルを干しておくのもいいです。

時々室内の空気の入れ替えを行いましょう。

もし、飼い主が風邪を引いてしまった時は、できるだけフェレットに近づかないようにして下さい。

飼い主の中には、フェレットとキスをする方もいますが、風邪など人間の持っている菌をうつしてしまい、大きな病気の原因になる事もありますのでやめましょう。

小さなお子様がいるお宅ではお子さんの風邪予防も徹底するようにしてください。

風邪の治療方法

フェレットの風邪の初期症状の多くは透明な鼻水があらわれます。

栄養と保温してあげることで快復に向かうことが多いですが、中には風邪が進行する場合がありますので、動物病院で相談するといいでしょう。

病院での治療は抗生剤と栄養補給などの処置が一般的です。

病院から帰ってきたら、飼い主は、室内の環境を整え、これ以上重篤な症状にならないように気をつけなければなりません。

体力が消耗している時期に、お風呂に入れてしますと風邪などをこじらせてしまう危険性もあるので気を付けてください。

インフルエンザ

インフルエンザはフェレットにも感染してしまうことがあります。

フェレットはA型のインフルエンザに感染しますが、B型やC型のインフルエンザには感染しないことの方が多いようです。
(鳥インフルエンザのように変異型もありますのでこの場合は注意しましょう。)

インフルエンザはジステンパー感染症の症状とよく似ていますので注意しましょう。

人間の場合は、風邪やインフルエンザ予防接種によって事前に対策を取る事ができますが、フェレットはインフルエンザワクチンがありません。

人間がインフルエンザの場合は、完全に治るまではできる限りペットとの接触は控えるようにしましょう。

症状は、鼻水、くしゃみ、熱、咳、食欲不振、下痢等、風邪の症状とよく似ています。

病院での治療は、抗生剤や消炎剤などが投与されます。

副作用があるため解熱剤などを投与することはほとんどないようです。

また、症状が重い場合は入院する場合もあります。

病院から帰ってきたあと家庭では保温、水分補給、食事を整えてあげましょう。

 

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今回の記事が少しでもお役に立てたら幸いです。

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最後までお読みいただきありがとうございました。

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